ミツバチは人類の歴史が始まって依頼、人間に貢献してきました。
ミツバチたちは滋養、食事、病気の予防、病気の治癒をすべて4つの物質によって行っています。それを活用したものがミツバチ(アピ)テラピーです。
病気治癒ばかりでなく、料理や保存料としても日常生活の中で使われてきました。
多くの製品が氾濫している中で、最高によいものだけを厳選して提供しています。
今 ミツバチテラピーダイエットとミツバチテラピープチ断食をお勧めしています。
ハーブティーとハチミツだけで断食する場合は3日で、朝とお昼だけハーブティーとハチミツのディトックスをする場合は7日以内です。それぞれよい効果があり、嬉しい報告を聞いています。
【お料理】
さっぱりした飲み物でノドを潤したい季節です。「レモンのコンフィー」を作ってみましょう。
材料はレモン5個、白ワイン2.5カップ、蜂蜜80g〜100g。
広口瓶に厚く輪切りした切ったレモンと白ワイン、蜂蜜を入れます。
1日か2日で食べられます。水で割って、食前酒にして飲むこともできます。
柑橘系の中皮の内側のしろいふわふわは、ビオフラボノイドが含まれていています。
また、ビタミンCはアレルギーを緩和する働きがあります。
蜂蜜にはくしゃみを防ぐ働きがあります。
療法、治癒に用いる用途例
※療法に用いるミツバチ製品は医療用として取り扱われているものです。 |
ハチミツ |
外傷治療、呼吸器系疾患、肝臓疾患、眼科、小児科、病気回復、ミネラル補給 |
ローヤルゼリー |
神経失調、内分泌系疾患、前立腺異常、妊娠、肝臓疾患、
老人病 |
ミツバチ花粉 |
胃腸疾患、肝臓疾患(肝炎、肝硬変)、循環器系疾患、萎縮症、 栄養失調、アレルギー |
プロポリス(外用) |
外傷治療、アレルギー、眼科、口腔外科、
婦人科及び泌尿器科の抗菌 |
プロポリス(中用) |
自己免疫疾患、萎縮症、ガン免疫欠陥、呼吸器疾患 |
※ご注意
自己流に用いないでください。蜂にさされてひどく腫れた経験のある方は摂取すると、
アナフィラシー・ショックを起こす可能性があります。 |
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今年は花粉の飛散が多い年です。
ぜひ読んで予防してください。 |
『ミツバチテラピー』 大島櫻彩 著
定価¥1,200
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