セブン・センス【29】 ハワイ島の海カメ
船乗りは船が遭難して食べ物がなくても、亀を捕獲してはいけないという言い伝えがあるのは有名です。
ハワイ島にはミドリウミガメ、タイマイ、オサガメ、アカウミガメ、ヒメウミガメという5種類のカメがいるそうです。
ハワイ語でホヌ(Honu)といいうのは、一番多く生存するミドリウミガメを指します。このカメは沿岸部で海草などを食べています。幸せと平和の象徴です。
日本でも一般的には、長寿、守護、支援、財運などの意味があります。
また風水では、カメの甲羅が邪気をはね返し、福を呼ぶとされていいます(凶を軽減して吉に転じさせる)。
ハワイ島でたくさんのカメ(ホヌ)のお出迎えに会いました。
黒砂海岸という場所で多くのカメに遭遇しました。いない時も多いそうですが、7頭もお出迎えしてくれました。
ロープが張ってあるので、遠くから撮影しました。7頭と遭遇。
ミドリウミガメとアカウミガメ
日向ぼっこ(望遠で)
ほぼプライベートビーチでおもわず遭遇しました。
海から上がってきて、すぐそばにきました。規則ではカメとは5メートル以上離れるそうですが、自ら来てくれたので、じっとしていました。
コナの繁華街の防波堤で遭遇。
しばらく泳いでさよならと手を振って沖にいきました。
とても幸せな気持ちになりました。
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