4月から5月に花をつけるライラックは、北海道では春を告げる花だそうです。 なぜか、自然に西欧風と関連してしまうこの花は、フランスではリラと呼ばれています。ヨーロッパ原産の花です。 香がよく、香水の原料にもなっています。 紫の花が一般的ですが、白や青系の花もあるようです。 和名は紫丁香花(むらさき はしどい)と呼ばれています。日本では灌木になるこの花の木で笛を作っていたということです。なんだか、ロマンチックですね。
フラワーエッセンスでは、ライラックは魂を喜びと人生の意味につなげる記憶の力を刺激することができる波動を持っています。
悲しみや孤独で、魂から滋養を得ることができない人を癒します。 この明るい紫色は魂の奥に静かに入り、そして滋養を与えるのです。 花をよく見ると、4枚葉になっています。このような十字の形は救いを意味するのではないかと思います。
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